同心円の風景 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
人、物、かたちに触発されてひろがるイメージの世界。身辺の出来ごとから紀行文、論説風なものまで、マルチ人間池田満寿夫のすべてが凝縮された最新エッセイ集。
マハーバーラタ〈第4巻〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
勇敢な戦士族の偉業がここに述べられている。これまで登場した神・人・事項を網羅する索引を併載。
長編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
失郷民のよるべなき生きざまを描く、李浩哲の「南風北風」。神の道の実践に生じる犠牲と葛藤。李清俊の「自由の門」。現代の韓国を象徴する力作二編を収録。
台湾新文学運動四〇年 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本統治期に誕生した台湾新文学は、終戦から国民党の来台、二二八事件、政治的恐怖、高度成長と安定、民主化運動の高揚、激動の時代の中でいかに発展してきたか。気鋭の研究者による戦後台湾文学史に詳細な訳注を加えた決定版。
内容(「MARC」データベースより)
日本統治期に誕生した台湾新文学は、終戦から国民党の来台、二二八事件、政治的恐怖、高度成長と安定、民主化運動の高揚、激動の時代の中でいかに発展してきたか。気鋭の研究者による戦後台湾文学史に詳細な訳注を加えて刊行。
寒い夜空―タイ民主化運動に賭けた青春群像 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
今日、タイは急速な開発と近代化のただ中にある。首都バンコクには壮大な高層ビルが林立し、日本製品のネオンが夜の街に輝いている。その反面、スラム、公害など社会問題が広がっている。1973~76年、民主化運動の時期にバンコクの学生群像に焦点を合わせたこの小説は、タイの人々自身が、この開発と代近化をどう見ているかを生き生きと描き出している。
美しき日々(上) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
ベストセラー「冬のソナタ」に続く、NHK-BS韓国ドラマ第2弾!
傷つき、傷つけ合いながらも懸命に生きた美しき日々。
韓国で人気・実力ともにNo.1の男優イ・ビョンホンと「冬のソナタ」で大ブレイク中の女優チェ・ジウが共演した話題沸騰の韓国TVドラマ「美しき日々」の小説化。レコード業界を舞台に、社長一族の複雑に絡み合った内情、心に傷を負った4人の若者たちのさまざまな愛の形、過酷な運命に翻弄されながらも、それぞれの夢と愛を成し遂げるために懸命に生きた“美しき日々”を描く。
内容(「MARC」データベースより)
話題の韓国TVドラマ「美しき日々」を小説化。レコード業界を舞台に、社長一族の内情や、心に傷を持つ4人の若者たちが過酷な運命に翻弄されながらも、それぞれの夢と愛を成し遂げるために懸命に生きた「美しき日々」を描く。
寒い夜空―タイ民主化運動に賭けた青春群像 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
今日、タイは急速な開発と近代化のただ中にある。首都バンコクには壮大な高層ビルが林立し、日本製品のネオンが夜の街に輝いている。その反面、スラム、公害など社会問題が広がっている。1973~76年、民主化運動の時期にバンコクの学生群像に焦点を合わせたこの小説は、タイの人々自身が、この開発と代近化をどう見ているかを生き生きと描き出している。
インドの文学 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
インドは文学的な秘教が結晶する架空の場所であり、いわばアリバイである。古くから、西欧の多くの文学者・哲学者がインドの文学から啓示を得ており、本書は、西欧に霊性を与えつづけてきたインドの文学の起源と来歴を、多言語国家という文化的基盤を踏まえながら概説している。巻末に年表、索引を付した。
日記・書簡集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
天才的な多作家タゴールは、広範な創作活動の傍らで人生の一部として厖大な数の手紙を書き続け、内面を吐露し続けた。それはまさに〈一大書簡文学〉と呼ぶにふさわしい、タゴール理解に不可欠の重要文献である。
天の涯に生くるとも (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は韓国文化の日本への紹介者として、文字通りの第一人者であった金素雲先生の自叙伝である。先生の名訳によって韓国の詩心への目を開かれた日本人の数が、どれほどの数に上ることであろう。その訳詩が生れるまでの経緯、先生を日本の詩壇に押し出すきっかけとなった北原白秋との劇的な初対面。…韓国の詩人たちの個性的な風貌、その各人各様の生活ぶり。本書は繙く第一の興味はそこにある。